CD-R焼き方講座
ここではいろんな形式でCD-Rに焼く方法を紹介します
拡張子が以下のとおりであればその場所を見て焼き焼きしましょう！！
なお、各ライティングソフトは対応のCD-Rドライブが決まってますので動作しない場合は本体を変えるか、バージョンを上げるなどして対処すればおおむね解決できると思います。
どうしても心配な人、もしくはこれから買い換えるような人はHPを見に行って対応ドライブの確認をするようお願いします。
@BIN＋CUE
ACCD＋CUE/IMG
BFCD＋MP３
CISO
DIMG
なお、全て有料ソフトですので使用する際は必ず関連のホームページで購入しライセンスなどを取得しましょう！
また、@・Aは焼く為のデータを作るとCD-Rの容量以上になる場合がありますので生成するときは気をつけましょう。
BIN＋CUE
現在のCDRWINのバージョン：ver3.9B・・・ＨＰ
これはCDRWINを使うと生成されるデータです。
CDRWINは主にBIN＋CUEやISOを読み込んで焼くことが出来ます。
現在、日本語化パッチなどが出ていますがどうやら標準で日本語化されてるものも出てるようです。
レジューム機能（データ破損修復機能）も付けられますがその分総容量も増えるようです。
また、CDRWINは一度誤ったシリアルキーを入れてしまうとコースター製造機になりますので（BIN＋CUEの作業のみ？）
その場合はアンインストールしてその後、レジストも削除しましょう。
CCD＋CUE/IMG
現在のCLONE CDのバージョン：ver４・・・ＨＰ
これはCLONE CDと言うライティングソフトで生成されるデータです。
基本はＣＣＤファイルを読み込みその情報をＣＤ−Ｒに焼く作業になります。
なお、現在出ているバージョンは日本語化されてるようです。
これの特徴はコピーガードもいっしょに焼いてくれるので問答無用でコピーできます。ただし、違法コピーはやめましょう！あくまでバックアップとして焼きましょう！！
ただし、変則的にexeファイルに混入されているコピーガードもありますのでその場合は動作できない可能性もあるのであきらめましょう。
FCD＋MP３
現在のCD革命のバージョン：ver6.5・・・ＨＰ
このデータはCD革命と言うソフトを使うと生成されるものです。
CD革命はあくまでCD内のデータを仮想化するもので、その際にFCDもしくはFCD+MP3に変換するものです。
なお、どちらの状態でもFCD Utilityと言うソフトを使うとISO形式に変換できるので
現在出ているライティングソフトで焼けるようになります。
また、このFCD Utilityは他の拡張子にも対応してますのでFCD→ISO・CUE→ISO・CCD→ISOなどいろいろできます。
ただし、変換するとその分HDが必要になりますので変換の際は容量に気をつけましょう！
また、FCDはゲームCDを仮想データとしているので、CDが無くてもゲームが遊べるようにもなります。
ISO
これは、ライティングソフトの標準規格です。
基本的なものですので大半はここに行き着くと思います。
焼くのは既存のライティングソフトでも可能なので問題ないと思います。
IMG
現在のWINCDRのバージョン：ver７・・・ＨＰ
これは、WINCDRと言うライティングソフトで焼くことが可能。
また、リペア機能を搭載しているので廃棄するしかなかった書き込みに失敗したCD-Rの残り領域を再利用可能にします。